ー活動blogー 神戸写真洗浄_vol.24_2021/07/22
- おたがいさま-プロジェクト
- 2021年9月13日
- 読了時間: 2分

皆さんこんにちは、前回に続き、代表の修です!
いつもおたがいさまプロジェクトを応援して下さり本当にありがとうございます。
今回は7月22日に中央区ボランティアルームで行った写真洗浄を報告します!
※新型コロナ感染対策を十分に行ったうえで実施いたしました。

写真洗浄って?
自然災害、主に水害などで汚れてしまった写真を一枚一枚丁寧に洗浄し被災者の方に返す復興支援ボランティアのことです。小学生からご年配までできるボランティアで、しかも被災者の大切な思い出を守ることができるとても意味のある復興支援活動です

このブログを読んでいただいている方の中で、「コロナ禍でも被災地支援やボランティア活動がしたい」「所属している団体と、おたがいさまプロジェクトで写真洗浄をしてみたい」とお考えの方はホームページのお問い合わせからご相談ください!
取り扱った写真の被災地について(栃木市/台風19号)
2019年10月12日頃に発生した台風19号は関東甲信越地方で甚大な被害もたらしました。
栃木市では、台風後人口が大幅に減っており、特に浸水被害が大きかった地区では100人以上も減少。高齢化も著しく、自治会関係者らからは「コミュニティーを維持できなくなる」と不安の声が漏れています。

毎日新聞より
地域と手を取り合って。神戸市社会福祉協議会
今回は神戸市市社会福祉協議会の新一年生、まゆさんと苑子さんが、参加してくれました。
社会福祉協議会(社協)は、被災時に、ボランティアセンター(VC)を立ち上げ、被災者からのニーズを吸い上げ、ボランティアの方が円滑に活動が行えるように取りまとめる機関です。
日常の業務に加え、復興支援活動という大変重荷を背負いながら地域のために活動する社会福祉協議会。そんなところにお二人のような心ある方がいらっしゃることを、団体としてそして一個人としてとても嬉しく思っています。
団体でやることには限りがあります。やはり地域と手を取り合って活動していくことがいち早い復興に繋がる。そのためには日頃からの連携が改めて大切なことを、お二人から学びました。ご参加していただきありがとうございました!
今年の8月で3年目を迎えるおたがいさまプロジェクト。
これからも思いやりと寛容さともって、建設的な活動をして参りたいと思いますので、どうぞこれからもおたがいさまプロジェクトをよろしくお願いいたします!
心からの感謝を込めて 。
代表 しゅう
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